【原神無課金】シュヴルーズ無凸でも使える！！完凸すると最強過負荷サポーター！！

シュヴルーズは、無課金の人におすすめできるキャラクター。

シュヴルーズは、炎元素攻撃と雷元素攻撃に対してサポートができ、通常より強力な過負荷編成に使うことができるからです。

高いサポート能力を持ったキャラクターですので、強い過負荷編成を楽しみたい人は、優先的に育てましょう。

育てるべき？

シュヴルーズは、無課金の人におすすめのキャラクター。

シュヴルーズの固有天賦には炎元素と雷元素に関するサポート効果があり、過負荷編成を強く使えるからです。

強力なアタッカーがいなくても、強力なサポーターであるシュヴルーズがいれば敵に大ダメージを与えられます。

シュヴルーズを育てて、ぜひ過負荷編成を使ってみてください。

基本性能

シュヴルーズは、炎元素のサポーターです。

シュヴルーズの基本性能について、各要素ごとに詳しく見ていきましょう。

通常攻撃・重撃

槍による、最大4段の連続攻撃を行います。

重撃は、槍を前方に突き出し、自身も含め回転しながら前方へ突撃します。

シュヴルーズで通常攻撃をする機会はほとんどありませんので、天賦を育てる必要はありません。

元素スキル

銃による射撃を行い、敵への炎元素ダメージと、味方への回復を同時に与えます。

回復は一定時間、継続的に行われ、シュヴルーズのHP上限によって回復量が変化します。

射程は短いですが、弓の狙撃と同じような感覚で使用できます。

味方が過負荷を起こしている場合は弾が「マグナムブレット」へと変化し、ダメージと攻撃範囲が強化されます。

また、固有天賦により「マグナムブレッド」を使用すると、シュヴルーズのHP上限により攻撃力が強化されます。

元素爆発

前方に「轟榴弾」を発射し、炎元素ダメージを与えます。

「轟榴弾」は敵に当たることで「二次榴弾」となって拡散し、短時間後に「二次榴弾」が爆発することで、炎元素の範囲ダメージを追撃します。

固有天賦：尖兵協同戦術

パーティ編成全員の元素タイプが炎元素と雷元素で、少なくとも一人ずついる時、過負荷反応を受けた敵の炎元素耐性及び雷元素耐性-40%、継続時間6秒。

この効果により過負荷パーティ編成に特化したキャラクターになっています。

おすすめ凸

おすすめ凸：6凸（完凸）

おすすめは、6凸（完凸）です。

6凸すると、元素スキルで回復したときに、炎元素ダメージと雷元素ダメージがそれぞれ20％強化します。

また、元素スキルの回復終了後に、チーム全体回復も追加されます。

回復量はシュヴルーズのHP上限10％、回数は1回だけとささやかな追加効果ですが、チーム全体の生存率が少し高まります。

無凸でも使える？

無凸でも十分使うことができます。

シュヴルーズのサポート性能は、固有天賦「尖兵協同戦術」（耐性の低下）と固有天賦「縦陣戦力統括」（攻撃力強化）によるものですので、無凸の段階から活用可能です。

相性の良い星4星5キャラ

おすすめ星4キャラクター

香菱、ベネット、北斗、フィッシュルなど

おすすめは、炎元素と雷元素キャラクターです。

シュヴルーズの固有天賦発動は、「炎元素と雷元素キャラクターだけで編成し、過負荷を発生させる」ことです。

過負荷を発生させられるよう、攻撃射程に注意をして選んでみてください。

おすすめ星5キャラクター

宵宮、アルレッキーノ、雷電将軍、クロリンデなど

シュヴルーズは過負荷サポーターです。

炎元素と雷元素のアタッカーと相性が良いです。

星5キャラクターには強力なアタッカーが多いので、星5アタッカーを中心に編成を組むと、過負荷編成を強力に使えます。

おすすめのパーティ編成

シュヴルーズ、クロリンデ、八重神子、トーマ

クロリンデをメインアタッカーにした過負荷編成です。

クロリンデは元素スキルで強化する通常攻撃アタッカーですので、トーマの元素爆発による追撃を無理なく発生させられます。

シュヴルーズの回復とクロリンデの自己回復だけではなく、トーマによってシールドも展開されるため、耐久面も問題ありません。

シュヴルーズ、煙緋、フィッシュル、ベネット

煙緋をメインアタッカーにした過負荷編成です。

煙緋とフィッシュルで、遠距離から過負荷を発生させます。

ベネットの役割は、攻撃力の強化と緊急時の回復。

攻撃に動き回る必要がないため、常にベネットからのサポートが受けられます。

【まとめ】シュヴルーズ無凸でも使える！！完凸すると最強過負荷サポーター！！

シュヴルーズは、過負荷編成を大幅に強化する星4サポーターです。

炎元素と雷元素キャラクターを編成し過負荷を発生させるだけで、炎元素耐性と雷元素耐性を大幅に低下させます。

シュヴルーズの有無によって、過負荷編成の火力は倍になるといっても過言ではありません。

過負荷編成をするなら欠かせないキャラクターですので、入手したらぜひ育ててみてください。