【原神無課金】ジン強い？育てるべき？フリーナとサンファイヤが重要！

こんにちは！やすひつじ（X:＠やすひつじ）です。
このサイトは無課金プレイヤーに向けた情報を発信しています。

ジンは、無課金の人におすすめしにくいキャラクター。

回復キャラクターは優秀な星4もおり、無課金が育てる優先度が低いからです。

しかし、星5風元素のため高い回復量と全体回復が魅力で、聖遺物「翠緑の影」でサポートができる優秀なキャラクターです。

恒常ガチャや限定ガチャのすり抜けで排出されるため、無課金でも獲得できる人は多いでしょう。

星4キャラ「ベネット」と使う「サンファイヤ」や、星5キャラ「フリーナ」と相性が良いので、育てる価値はあるキャラクターになっています。

恒常ガチャや限定ガチャですり抜けた人で、育成に余裕のある方は育てて使ってみてください。

育てるべき？ヒーラーが不足してる人にはおすすめ！！

ジンを入手しても、急いで育成をする必要はありません。

ヒーラーは優秀なキャラクターが多く、ストーリの序盤で配布されるバーバラや、バフが強いベネットなどで代用ができてしまうからです。

しかし、高い回復量と全体回復が魅力で、聖遺物「翠緑の影」でサポートができる優秀なキャラクターです。

以下の性能をよく読んで理解することで、ジンを強く使うことが出ます。

基本性能：ヒーラー役

ジンは、主な性能としてヒーラーがあげられますが、（サブ）アタッカー・サポーターのなどもこなせるキャラクターでもあります。

それぞれの性能について確認をしてみてください。

通常攻撃・重撃：あまり使わない育成不要！！

片手剣による、最大5段の連続攻撃を行います。

重撃は、下から上に切り上げ、軽い敵を浮き上がらせます。

元素爆発が重要なキャラクターのため、通常は育成する必要がありません。

元素スキル：育成しなくてOK！熟知育成なら不要！！

ボタンを長押しすることで引き寄せを維持でき、軽い敵の場合は浮かせて拘束も可能です。

上空に向けて飛ばすことも可能であり、飛ばした敵への落下ダメージが期待できます。

また、水面に飛ばせば溺れさせ、崖に飛ばせば落下させられるなど、フィールドを活かした戦闘を可能にします。

高難易度戦闘などでは、時間制限が求められます。

その場合は長押しで集敵している時間がもったいないため、単押しでダメージと元素粒子を獲得する方が使い勝手が良いです。

元素爆発：最重要優先的に育成しよう！！

フィールドに円形の「蒲公英の風」を設置し、一瞬でチーム全体を回復します。

エリア内にいることでチーム全体のHPを一定時間回復し続けます。

また、敵に風元素ダメージを与えます。

継続して拡散反応させることができるため、聖遺物「翠緑の影」で、定期的に元素耐性を下げることができます。

風元素のキャラクターのため、熟知育成も可能ですが、元素爆発の天賦は上げるようにしましょう。

回復量が天賦レベルにより変わるからです。

おすすめ育成

ジンは風元素のキャラクターのため2種類の育成方法があります。

• 攻撃・風ダメージバフ・会心率・会心ダメージを伸ばす、火力ビルド
• 拡散ダメージを狙う、熟知ビルド

おすすめは②の熟知ビルドです。

聖遺物厳選が不要だからです。

熟知ビルド：武器、聖遺物（時計・杯・冠）を熟知にするビルド

ジンの特徴は、元素爆発の回復と聖遺物「翠緑の影」の耐性ダウンができれば、問題ありません。

拡散できる元素がいないパーティ編成（風岩編成など）の場合を除き、火力ビルドでも熟知ビルドでも特に問題はないでしょう。

注意点は、元素爆発が80族と重いため、チャージ効率は意識したいです。

聖遺物：「翠緑の影」

「翠緑の影」がおすすめです。

拡散した元素の耐性ダウンしてくれるからです。

拡散ができないパーティ編成では、風バフの聖遺物2セットと攻撃力upの聖遺物2セットを合わせましょう。

武器：何でもよい

武器は星4星5武器なら何でも構いません。

元素爆発で回復するのと、聖遺物「翠緑の影」を持たせて拡散するのが目的だからです。

• 星3「黎明の神剣」回復キャラで条件を発揮しやすく、会心率ダメを上げやすい
• 星4「西風剣」会心率を盛ってチャージ性能を上げる
• 星4鍛造武器「鉄蜂の刺し」熟知強化
• 星5「蒼古なる自由への誓い」熟知強化とサポート強化

など選択肢がありますが、どれも大きな変化は少ないでしょう。

チャージを上げて、元素爆発を回しやすくし、回復と拡散を安定して起こせるように意識すれば大丈夫です。

おすすめ凸

２凸、４凸がおすすめ！！サポート効果が強化！！

2凸と4凸がおすすめです。

2凸はジンが元素オーブまたは元素粒子を獲得した時、チームにいる全てのキャラクターの移動速度+15%、攻撃速度+15%、継続時間15秒。

ジンで粒子を獲得すると、移動速度と攻撃速度が上昇します。

アタッカーの攻撃回数が上昇するため、火力貢献につながる効果です。

4凸は「蒲公英の風」エリア内にいる、すべての敵の風元素耐性－40％。

元素爆発のエリア上の敵の風元素耐性を下げてくれます。

風元素を強化できるキャラクターは、数少ないため貴重な効果です。

魈、放浪者、鹿野院平蔵、リネット、ファルザンなどアタッカーサブアタッカーと相性が良くなります。

無凸でも使用可能！

無凸で十分活躍できます。

無凸でも十分な回復量と聖遺物「翠緑の影」の元素耐性ダウンが狙えるからです。

無課金でも恒常星5キャラで獲得しやすいため、獲得できた人は育成候補にしてみてはいかがでしょうか。

相性の良い星4星5キャラクター

おすすめ星4：「炎・雷・氷・水」キャラ！選択肢が多い！

ガイヤ、ベネット、フィッシュル、北斗、香菱、重雲、行秋、ロサリア、煙緋、九条裟羅、鹿野院平蔵、ファルザン、リネット、嘉明、セトスなど

ジンは、拡散ができる「炎・雷・氷・水」元素のキャラクターと相性が良いです。

聖遺物「翠緑の影」で元素耐性を下げられるからです。

また、回復キャラクターは重複してしまうためおすすめできません。

しかし、回復キャラのベネットとは相性がいいです。

「サンファイヤ」といわれ、炎元素を敵に付与しつづけることが可能だからです。

風元素のアタッカー・サブアタッカーは元素粒子を供給や4凸効果で活躍できるため、候補に挙がるでしょう。

しかし、風元素アタッカーは星5が優秀なため、星5のほうがおすすめです。

おすすめ星5キャラ：魈・雷電・フリーナ！選択肢多い！！

ディルック、ウェンティ、モナ、刻晴、クレー、タルタリア、甘雨、魈、胡桃、神里綾華、宵宮、雷電将軍、八重神子、神里綾人、夜蘭、セノ、ヌヴィレット、リオセスリ、フリーナ、アルレッキーノ、クロリンデ、ムアラニなど

星4キャラクターと同様に、拡散ができる「炎・雷・氷・水」元素と相性が良いです。

また、風元素も元素爆発が回りやすくなるなど、利点があるため相性が良いです。

星５で特に相性が良いのは、雷電将軍、フリーナ、魈。

雷電将軍は元素爆発で、チーム全体の元素爆発を回復してくれるため、コスト80と重いジンと相性が良いです。

フリーナは元素爆発のバフを最大にするため、チーム全体の回復が重要なキャラ。

全体回復ができるジンは一瞬で最大のバフまで回復でき、相性が良いです。

魈は、落下ダメージ強化ヒーラー「閑雲」、最強星4風サポータ「ファルザン」が実装され、昔ほど使われることが少なくなりました。

しかし、今でも4凸の風耐性ダウンもあり、全体回復してくれるジンとの相性も良いとされています。

おすすめのパーティ編成

ジンは、パーティ編成の幅が広く使いやすいキャラクター。

拡散ができるパーティなら、どこに入れても強く使えるでしょう。

その中でも特に強い編成を紹介します。

• 魈パーティ
• サンファイヤ・フリーナ編成
• 感電編成

魈・ジン・アルベド・鍾離

過去に流行った強いパーティ編成です。

しかし、現在は他に強いキャラクターが実装されたため、以下のパーティ編成に移行しています。

• 魈、ジン、千織、鍾離
• 魈、ファルザン、ベネット、鍾離
• 魈、ファルザン、閑雲、鍾離

アルベドと千織の選択：どちらが良いかは育成状況や武器によります。

最強星4風サポーター「ファルザン」実装で、ジンより使われるようになり、回復がいなくなったため、ベネットが採用されました。完凸「ファルザン」は強すぎます。

落下ダメージ強化のヒーラー「閑雲」が実装され、閑雲の選択肢も増えました。

ジン・ベネット・フリーナ・雷電将軍

ジン・ベネットで「サンファイヤ」を起こし、フリーナで蒸発を狙いつつ、雷電将軍でダメージとチャージする編成です。

フリーナ・ジン・夜蘭・雷電将軍

拡散反応で強く使うには、感電がおすすめです。

感電は雷元素と水元素が付いたまま、一定時間停滞します。

感電状態を拡散すると、雷と水両方を拡散できるため、お得に拡散できるのです。

拡散が重要なため、ジンは聖遺物「翠緑の影」で熟知ビルドがおすすめです。

【まとめ】ジン強い？育てるべき？フリーナとサンファイヤが重要！

恒常星5キャラクターであるジンについて解説をしました。

ジンは無課金におすすめしにくいキャラクターです。

ヒーラーは選択肢が多く、星4でも優秀なキャラクターが多いからです。

ジンを強く使うには、星5キャラ「フリーナ」やベネットと使う「サンファイヤ」がおすすめ。

また、ジンはどのパーティ編成にも入れやすく、使いやすいキャラクターです。

無課金で獲得できた人、育成に余裕がある人は育ててみてもいいでしょう。